来年の手帳

ここ６年くらい、手帳は、ほぼ日手帳のオリジナルを使っています。2019年の手帳も、ほぼ日手帳にしました。

その前は、デルフォニックスのウィークリータイプを使っていたのですが、その頃は予定の書き込みとちょっとしたメモをするくらいしか、手帳を使っていなかったんですよね。

そもそも、なんでほぼ日手帳を使おうと思ったかというと、
「１日１ページ」っていうのに興味があったんですよ。
体調のこととか、その日にした雑用とか作業についてとか、色々たくさん書いてみたいなって思ったのです。

で、実際使ってみて良かったところは、

　■ 紙質がよい。書き心地がすごくよい。
　■ 月間カレンダーのページにもフリースペースがあるところ。
　　その月の To Do リストなどを書き込める。
　■ 年間インデックスのページも便利。
　　年間通してやること（勉強とか）の計画表に使える。
　■ サイズが文庫本サイズでちょうどいい。

っていう感じです。
１日１ページのところには、食べたものとか、体重や体調のことや、その日にやった作業、運動の記録、などを書いています。

私は、ほぼ日的な世界観ってそこまで好きなわけではないのですが、この手帳に関しては、そういうのを飛び越えて、すごく使いやすいので、手帳としてはちょっと価格が高いなって思うこともあるんですが、なんだかんだ毎年買っています。

ちなみに、ほぼ日では手帳のカバーもオリジナルのものが色々あるのですが、私は市販の200円くらいで売っている文庫本用の透明カバーを使っています。かさばらないし、見た目もシンプルで気に入っています。